|
|
|
恋ウタ∞
|
作詞 桃タロウ+゜ |
|
「お疲れ」
そう言って待っててくれる君
「ごめん遅れた」
小走りで駆け寄り笑ってみる
いつも近くの公園に寄って
今日あったことを2人思い返し、
笑ったり、からかいあったり。
夏場は蚊に刺されぬように
2人で虫除け振り合って むせあって
その姿はまるで 単なるバカップル
でも、君は「そのくらいがちょうどいいんじゃない?」
と言ってくれた
2人のペースを
2人のストーリーを
2人でキープして
気づいたら、君に日々恋してる
家まで送ってくれる毎日
家までの急な坂道
疲れてるはずなのにいつもいつも
「ごめんね」ってつぶやいたら
「何が?」ってとぼける
そんな優しさが愛おしい
ある日君が約束を破った
言いにくかったはずなのに
正直に目をみて「ごめんね」って
何度も謝った
涙がなぜかこぼれて
何も気づけなかった自分に
苛立ちがおこってきて
何も言わずに抱きしめた
こっちこそ「ごめん」
心の中でつぶやいて 君に思いを告げた
2人で笑いあって
2人で泣きあって
2人で怒りあって
2人で驚きあって
一人で出来ることかもしれない。
だけど2人でしか出来ない
|
|
|