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ONE MORE
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| 作詞 桃ﾀﾛｳ+゜ |
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明るい空に瞬く星
懸命に輝いても
振り向くモノは居なくて
冷たい風にさらされ
必死に叫び続ける
それでも気づくモノは居ない
小さく誰かに呼ばれた気がして
駆け寄った けれど
そこには誰も居なくて・・・
頬に雫が伝った
もう一度だけ 輝かせて
もう一度だけでいいから
掴んだ幸せのあたたかさを
忘れることが出来ないから
これが正解じゃないかもしれない
ただ叫び続ける
これで終わりと言う現実を呑み込めないまま
もう夜が明ける
私は叫ぶ
あなたに振り向かれないまま
涙流しながら迎える朝
星には明日が無い
もう一度だけ ここで輝かせて
もう一度だけでいいから
あなたの笑顔 あなたの泣き顔
怒った顔 驚いた顔
全てが愛おしくて
しょうがなくて
だから もう一度・・・
星は朝に急かされながら消えた
あなたの眠るその顔を思いながら 消えた
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