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fairy-tale
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作詞 ホッパー |
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物語の始まりは
崩れかけた雪だるま
首をかしげてなでた少女
暖かくて濡れた手袋
笑ったような顔
君がいてぼくがいる
そんなおとぎ話
いつまでも信じてた
今日も来てくれたね
ゆがんでた表情
笑ってなでてくれた少女
凍えた空に陽の光
降り注いだ
君がいてぼくがいる
そんなおとぎ話
いつまでも信じてた
君がいてぼくがいる
そんなおとぎ話
いつまでも信じれるともってたのに
突然の
物語の終わり
本を閉じる指
頭だけの雪だるま
泣いたような水溜り
冷めてしまった手袋
あの子の忘れ物
君がいてぼくがいる
そんなおとぎ話
いつかまた信じれるかな
君がいてぼくがいる
そんなおとぎ話
また来年ねって いつかまたねって
いつまでも信じれるかなぁ
モノローグのように
本を閉じて
待っていたんだ
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