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上弦の月
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作詞 ホッパー |
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陽光の差し込む部屋に
ようこそ一抹の陰り
マイナスへの劣等感
不謹慎なマイマインド
立ちくらみしそうさ
自我がボクを笑ってた
何も見えない
何も聞こえない
頭しびれてさ
ただ目の前に君が現れて
つながれた犬
ひとりでに立ち上がる
ひっぱられたのか おどけたのか
同じ位置での二足歩行
白と黒の2匹の猫
珍しくこっちによってきて
鳴いた かわいくて でもいれなくて
その場を逃げるように去った
ごめんな 餌もってないよ
せっかく来てくれたけど
何を見てるの?
何を聞いてるの?
知りたいんだ
君の心の中を少しだけ
悲しい言葉は言わないで
笑顔を見せて 笑って
這いつくばったボクに
上弦の月のように輝いて
ボクをささえてくれ
ボクの先を照らしてくれ
なにか見えたよ
なにか聞こえたよ
頭もさえてきた
君が目の前で笑うから
壊れかけたボクを
澄んだ 澄んだ目で
見透かして笑っておくれよ
簡単だっていってくれよ
心配イラナイよって
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