|
|
|
ファンファーレ
|
作詞 ホッパー |
|
真夜中のリビング
街灯だけの薄明かり
いいしれない怖さにおされるように
急いで電気をつけたんだ
毎日の風呂
湯船につかるたびに感じた「終末感」
理由はない なんにもないんだ
一分間の永遠につかってた
見えないものが怖くなって
かぶりをふって 目を凝らして
*鳴り響け ファンファーレ
沈黙をつんざいて
闇も光も飛び越えて
核心に突き刺さってくれ
たまに来るダウナー
そんな中でも「またすぐに
浮かれちゃうんだろう?おれ」
マセガキみたいに笑ってさ
冷めた目がとらえていたのは
広い世界じゃなかったんだ
*澄み渡れ ファンファーレ
感傷を撃ち抜いて
喜怒哀楽を 突き抜けて
君のもとまで 響かせろ
君の目との5度のずれ
とうとうあわせられなかったよ
蝉時雨 殺伐とした夏の朝
ぼくの鼓膜に降り注いだ
*repeat
|
|
|