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君に届け 僕の想い
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| 作詞 ｺﾞｶﾞﾂ |
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いつもどおりのピンクの封筒
僕の手の中で光って見えた
そしていつもどおりの君の字に
なぜかとても嬉しくなった
「夏の暑い日が続きますね」
そんな君の何気ない言葉にさえ
不思議に胸が高鳴って
始めて恋を知ったかのような
そんな感覚にとらわれる
君からの言葉がたくさん溜まって
それが僕の「大切なもの」
たった一つの文字さえ見逃さぬように
何度も何度も繰り返し読む
今君は何をしているんだろう
今ではそんなことを考えるだけでも楽しくて
遠く離れた君だけど
きっといつでもそばにいる
「会いたい」
だけど今は会えない
僕等は自分が思う以上に「子供」だから
だから今は文字でしか君に伝えられないけど
いつかは君に会いにいくから
「だいすき」
文字にするとたった４文字の言葉だけど
その中には幾億の想いが詰まってる
そして僕は机に向かう
君に想いを届けるため―――
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