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白い季節の中で
作詞 美咲蓮
雪が降りそうで 降らない空の下 
わたしの心もこの空のように
想いを素直に 伝えられなくて
いいかげんであやふやで…
人は別れ1つでこんなに 変わるものなのですね
あなたと離れて知りました 知りたくもなかったのに

わたしにとってつらい季節でも あなたが幸せな季節ならいい
あなたは今何をしてるでしょう わたしはあなたを想っています
白い季節の中で…

雪が降り出した 綺麗とも思わず 
あなたはこの雪見ているでしょうかと
あなたの部屋から 見る雪景色は 
どんな風なのかなと…
終わってしまった恋でも 大切なモノが残ると
この恋にも意味があったと そう思ってもいいですか

再びあなたと 出会うことがあっても 
想いを伝える自信はないけど
ただ一言だけはどうしても 絶対涙は見せないで
「ありがとう」と笑顔で…

わたしの心はまっ白に あなたが染めて
あなたと離れた今でも 変わることなく 染まったまま…

あなただけを想って…
 
あなたに会いたくて…

あなたを愛してます…

白い季節の中で…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 白い季節の中で
公開日 2007/11/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 初投稿です!この詩は、「冬に想いを伝えることのないまま愛しい人と離れてしまったけど、今でも想いは変わらない」というイメージでつくりました。読んでいただければ幸いです♪
美咲蓮さんの情報













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