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R-16
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作詞 ヂェン |
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暗い部屋に一人でいると思ってた
僕も君も 確かそう
一人一人が部屋の中笑う
目を背けて笑う 笑う 俯いたまま
人間に耳など付いていないと思ってた
必要ない機能は排他すべきだ
そうすると声もいらないから
口を瞑って笑う 笑う 膝を抱えて
逃げてんじゃない 致命傷を避けてんだ
僕らの体はもうボロボロで
傷が目立たないように必死で
綺麗な服を探すんだ
もっと大きな声で笑いたいよ
誰だってそうだろ? もちろん僕だって
ときには涙も流さなきゃ
「優しい」って言葉も忘れてしまうよ
だから叫ぶんだ
リベンジャー・シックスティーン
生まれたことなんてないと思ってた
必要ない昨日は排他すべきだ
循環してるのが心だけなら
使い古した体はどこへ? 何も溶けずに
始まるのは旅立ちの音
僕らの船は帰ってこないけど
旗を掲げることで初めて
始まるのが 旅立ち
もっと大きな声で笑いたいよ
誰だってそうだろ? もちろん僕だって
ときには涙も流さなきゃ
「温もり」って言葉も忘れてしまうよ
だから叫ぶんだ
リベンジャー・シックスティーン
声を揃えて
リベンジャー・シックスティーン
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