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激情論
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作詞 ヂェン |
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消えたい夜もあって 唇掻き毟って
君とのキスの味を思い出してる
思い出せなくて泣いた 君の髪の匂いを
生まれ変わって また生まれたい
どこに戻っていくんだ 君の心の在り処は
魂だけじゃちょっと重すぎて
どこに戻っていくんだ 僕の心の在り処は
それだけ高価なのに大事にできない
回り回って 巡り巡って
餞の言葉も言えなくて
灰色のビルに乗って
この世界見渡し 今旅立つ
逆の方向へ
消えたい夜もあって 僕は震えてたんだ
分かりきってるとは思うけれど
人を見捨てて泣いた 友は帰ってこない
嘘吐きじゃなくて もういいやって
周り回って 巡り巡って
隠してるはずの傷も絶えない
見つからなくて 這い蹲って
回り回って 巡り巡って
餞の言葉も言えなくて
灰色のビルに乗って
この世界見渡し 今旅立つ
逆の方向へ
君が死んだらいいのになぁ 僕の愛で
僕の愛で君が死んだらいいのに
君が死ぬほど愛してる 僕の愛は
何が間違いかも気付かずに
こっち向いて こっち向いてよ
結局は消えたい夜もあって
消したい夜もあって だから
僕が泣いてあげる 僕が泣いてあげる
「その涙じゃ足りないよ。もっとだよ」
誰か言ってよ ねぇ、誰か言ってよ
回り回って 巡り巡って
餞の言葉も言えなくて
灰色のビルに乗って
この世界見渡し 今旅立つ
逆の方向へ
逆の方向へ
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