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Limited girl
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作詞 ヂェン |
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アラームも鳴ってないのに飛び起きる
何度目かの君の夢を見た
あの丘に立って笑ってる君の絵を
僕はあと何回描くのだろう
目を擦って頭吹き飛ばしても
消えてくれない残像
今はもう虚像と化してしまったけど
どうにもならない未来を懺悔してるんだよ
僕の二つの鼓動に焼きついて離れないモノ
あの丘 君の横で笑う…
あるときの君は死神から逃げるように
遠ざかっていく足音を待ってる
繋がれていたのは僕の方だったのに
ほら もう君は黒い森の中
僕の歌は君に届かないけど
声を嗄らして叫ぶよ
僕のすべてだったと本気で信じてるんだ
「どうにもならないね」と吐き捨てるように
涙の仮面を外す君を見て思い出した
あの朝 僕の横で笑う…
野良犬を愛でてる血統書付きの神様が
飾られてたケースは確かに捨ててしまった
目を擦って頭吹き飛ばしても
消えてくれない残像
今はもう虚像と化してしまったけど
どうにもならない未来を懺悔してるんだよ
僕の二つの鼓動に焼きついて離れないモノ
あの丘 君の横で笑う…
さよなら 僕の前で笑う…
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