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気づいた
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| 作詞 髑髏 |
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調子はどうだい？
気持ちはどうだい？
良くなったかい？
質問だらけの毎日
病院の窓から出てきた太陽の明かりは眩しく
目が痛い
闇の中で一つの光が目に焼きついた
眩しくて涙がでそうになる
苦しんだ。
壊したかった
何もかもを
諦めた
褒められた事なんてなかった
だから・・・
別にどうでも良かった
人から声をかけられても
無視を続ける日々
喧嘩だけの日々
そして、今はこれだ
病院のベッドでテレビを見る
太陽が眩しいからカーテンで防ぐ
今はそれだけだ
苦しい事をしたのは自分からだった
悲しい日々を作ったのは自分からだった
毎日をつまらなくしたのは俺だった
気づいたよ
横にいてくれた
寝ているときも
泣いていた日も
暗く落ち込んでた日も
そして、今に繋がる
俺の周りには眩しいくらいに人がいて
カーテンでも塞げないくらい優しい笑顔の太陽があって
だから、今を大切にして。
また、また、歩みだせるような努力をしてみたいな
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