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走ってから歩いてそこからできあがる音楽
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作詞 髑髏 |
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憤りを感じていた
目の前に広がる光景を笑い倒し
泣きわめく子供そのままに
そこには悲しみの空しか浮かんでない
煮え切った関係踏みにじり
真っ直ぐ歩く事すらままならぬ
嬉しさ半分悲しさ半分の世界が今始まってる
気落ちなんてしないぞ。
なんて思ったて無理な世界
気も命も全て消えていく
儚い世界
音楽を聴く
聴こえてくる楽器の音は全て偽者で
悲しみの音しか聴こえない・・・
この世界の中に信じられる物なんて無い
だから作る
僕が信じられる世界を僕が。
先の事なんて考えない方が自分の為だと思い走り抜ける
俺を見て笑う奴が居ても構わない
周りがゲラゲラ笑い倒しても
僕はまだ走る
今を走り、後を歩け
その言葉を自分で作り
その言葉を自分で信じ
走る。
この世界に信じられる物なんて無い
だから今こそ作る
この世界だからこそ作る
声が枯れるまで叫んでやるさ
音の感覚つかみ始め
走り抜ける音がわかってきた
僕は走る音だけでメロディーを作り歌を作るよ
それがいくら無駄な事であっても無駄にはしないよ。
いくら無駄にされてもいくら捨てられてもみんなが納得できる音楽するんだ
この世界だからこそあるいい物を見つけて
この世界だからこそのいい所を見つけて
走り出して。
だから、いいかい?
今は歩いて音楽を作ってさ
ゆっくり素晴らしい音楽を作ろうぜ
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