ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 髑髏
花一つ今咲き誇り
僕はその花に涙の水送る
その花の名前は悲しい名前でした。
咲き誇ったその花は2日もせずに枯れ。
さようならの言葉も無しに消えてしまう

みんな悲しい花より長生きして美しい花のほうがいいと言うが
僕はそんな事思わない
たしかに、長生きで居てほしい
その花が枯れるまで僕は寄り添っていたい
その花が悲しくならないように

その花の名前は分からないけど
今もその花を思い出すんだ
風を吹かれて飛び散る花びら
咲き誇った中で流れた涙
咲き乱れたような感じで咲いているけど・・・今は僕は違うと思う

美しい花で長生きする花もいいけど
僕はその花を知らないし、寄り添えない
色んな花を見てきたが、悲しい花も意外といいよ。
そんな事を言ったら笑われた

季節に寄って咲く花は変わるんだ。
時間が経てば花も枯れる
それが悲しみの人生

見栄張った人生なんか花には無いかもしれない
でも、もう一度その花の人生が見たくなった
涙の雨じゃなくて喜びの雨を上げて
いい花を生ませてやるんだ。
そこには僕じゃなくて花と花が寄り添うような
喜びの話が聞きたいな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2009/04/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
髑髏さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ