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心の時計
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作詞 yuu.T |
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いつからだろうか?
時計の歯車は何か詰まったような
動きを見せてる
そのせいか僕だけ一人取り残されて・・・
青い大空 赤い夕焼け すべてが物語っている
廻る世界 歪む通りは ちょっとぎこちなくて
今のままでいいのだろうか?と
幾度も問いかけてみたはいいけど
やはり僕の 心の時計は
ウンともスンともいわないみたいだ
当てもなく答え探すたびに出かける
誰でもいいから
時計を修理する術(すべ)を教えてほしい
それでも未だに
鈍った音をさせ 波を刻んでいるよ
響く風音 冷えたカラダを こすって暖めている
泣きたい時に 思う一言 「どこへ行くのだろう?」
こんなことで挫けるはずない。と
弱音にぶつけてみたはいいけど
やはり僕の 心の時計は
ひたすらゆっくり廻(まわ)ってばかりで
果てしなく続く夢の道を見つめる
両手を広げ 背伸びしてみる 少しは気持ちが晴れて
静かな世界 軋(きし)む歯車 ヘコたれるもんか!
今のままじゃ駄目!と言い聞かせ
幾度も問いかけた あきらめずに
動け 僕の心の時計よ
止まった時間を再生してほしい
当てもなく進む先に夢はあるはず
今 掴むんだ!
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