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檸檬
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作詞 haha |
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過ごしてみたいな 檸檬みたいな爽やか青春
どっちかといえば僕は
休み時間になったらすぐ 自分の世界へ旅たつ
だけどある日想ったんだ
『このままじゃいけない』って
太宰治の『人間失格』は確かに名作だけど
今のまんまじゃ確実に死んじゃいそうだ
まだ生きていたいんだよ
過ごしてみたいな 檸檬みたいな爽やか青春
目の前の扉開けたら 変われるかな
ささやかであっても そうだったらいいないいないいな
...いや、よくないな
憧れの女の子は 学園一の美少女
同学年 同じクラス だから余計に
『高嶺の花』度が増してる
運命ってこういうところが卑怯
そう、思いませんか?
魔法はいらない ただ想いだけあればいい
振られてしまっても その分だけ大人に近づく
強がってない いつもキミの前じゃ素直になってる
もしキミが僕の 彼女になったら
してみたいな 炭酸みたいに体中痺れるくちづけを
...妄想(ユメ)見てもいいじゃん!!
過ごしてみたいな 檸檬みたいな爽やか青春は今
確実に現実になろうとしてる気がしてるんだけれど
キミの返事しだいで 崩れ去るんだよ それは事実(ホント)
時には自己満足だって 有りじゃないか
例え無様な結末だろうが やがてキラキラ輝く
夢のようになってく
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