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退屈な朝
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| 作詞 haha |
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まるで味気のない
チューインガムを
いつまでも噛んでるよな日だった
弱弱しい太陽のひかり
結末が分かってる映画を観たら
余計に虚しくなってしまった
評論家はなんか言ってるけど
僕にしちゃこれは理想論だね
じゃ、やれんのかよ アンタは絶対?
やれなかったら アンタはいったいどうすんだ?
嗚呼 退屈な朝だ 久しぶりの
嗚呼 何もこんな時に 来なくてもいいのに
流行の小説を読んでみたけれど
長ったらしいだけで全く意味のない物語
｢あとがき｣を読んで ｢自己満足だ｣って言いたくなった
あんなに熱中してたのに 時代は変わる その理由が少し分かった
嗚呼 退屈だよ 君がそばにいても
嗚呼 何も変わんない その虚しさ
いつまでだ? もしかしてずっとか? 嫌だな
また朝が来た 今度は虚しくなけりゃ どんなでもいいな
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