|
|
|
瞳
|
作詞 haha |
|
木枯らしが吹きぬける街を
今日も一人、トボトボと
そう言えば今日はクリスマスか
「七面鳥は無理でも、ケーキだけでも…」
なんて思いながら家路へ
去年の今頃は君がいた
幸せだった
でもそれは幻だった
もう戻れない
寂しくない、と簡単に言えるけど
本当はそうじゃない
あの瞳は何を誰を今、見てるんだろう?
無理にムード作って寂しさを
紛らそうと小さな灯りで
部屋を彩っても空しいんだよ
誰かの温もり、その人への愛しさが
無ければ、きっと僕らは
こうしてる間にも時間は進んでいく
どんどん戻れなくなっていく
いいさ そのうち、幸せは
雪のように降るんだから…
寂しくない、と簡単に言えるけど
本当はそうじゃない
あの瞳は何を誰を今、見てるんだろう?
何と誰と過ごしているんだろう?
|
|
|