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いつも同じ空じゃないように‐友達の唄‐
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作詞 haha |
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「何もいらない」と思っても心配性な僕が現れて
「本当に何もいらないの?」今さらそんな事言うなよ
急に不安になってきた うずくまってこのまま眠りたい
出来るなら朝を飛び越え ここでずっと暮らしていたい
でも駄目なんだ ここじゃ僕の夢は
形にできない 思えるほど鮮やかに
そう駄目なんだ 押し入れにしまうよりも
まだ頑張ってみたいよ あぁ、出来るなら
こんな時に別れと喜びを
分かり合える友達がいたらな…
信じられなくなったのはあいつのせいでもあるけど
僕のせいでもあるよね そうだよね
今でもまだ間に合うかな 遅すぎるかな
電話番号変えてないなら 今すぐかけるから
どうか出てくれ 今日だけなんだ 目いっぱい話そう
桜の咲く季節に出会って気が合って
蝉や向日葵と一緒に太陽の下で遊んで
恋は意外にも同じ女の子 紅葉がきれいなあの場所で
二人敗れ共に泣いた 雪がそれを隠すように降ったよ
同じ進路(みち)を 歩くことは出来なくて
毎日ゆっくり糸が切れた
あの時少しでも 話すことが出来たなら
思いが少しでも届けられたらこんな事にはならずに
信じられなくなったのはあいつのせいじゃないな
完全に僕のせい そうだよね
いつも同じ空じゃないように 全ては変わる
なんて言い訳も出来ない程 分かってる
メールはいいけど 口で伝えたい
伝わんなくても 言葉分かちたい
まだ気づかないのかな 勝手な僕だけど
明日にはここを離れていくんだ
今日がとりあえずの最後さ
信じられなくなったのはあいつのせいじゃないな
完全に僕のせい そうだよね
いつも同じ空じゃないように 全ては変わる
なんて言い訳も出来ない程 分かってる
メールはいいけど 口で伝えたい
伝わんなくても 言葉分かちたい
奇跡は、起こすもんだと 昔よく読んだ漫画に
書いてあったなぁ 今、思い出した
マイノリティ でも信じたいものがある
もしかしたら全てを捨ててでも
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