|
|
|
Cinnamon
|
作詞 haha |
|
シナモンの香りが確か好きだったよね?
そこのお店で少し ケーキ買ってきたんだけど
鍵がかかって入れない 鍵持ってない
でも多分騒がしい音がするから きっといる
三日月みたいに欠けてる僕ら
足りないところを何度も埋めて
いつか離れてゆく きっとそんな気がしてる
その日まで僕は 幸せに過ごしたくて
幸せに過ごしたくて
ひょっとしたら間違ってたかな
シナモンの香り苦手だったかな
そうじゃないよな でも不安だ
もしかしたら気づいてないのかな
どこからかピアノの悲しいメロディ
聞こえてくるよ 余計にあせる
いつか離れてゆく だから少しでも長く強く
君の姿覚えていたくて この夏からでも
この夏からでも
冷めてはいないよね だって昨日
あんな顔してたんだもの
そうじゃないこと 心の中では
祈ってます バカかな? いいけれど
暗くなってきたし やりたいこともあるし
ちょっと残念だけど 帰るとするよ
もう冷めたシナモンケーキ まるで
今の僕らみたいだね? 笑えないけれど
三日月みたいに欠けてる僕ら
足りないところを何度も埋めて
いつか離れてゆく だから少しでも長く強く
君の姿覚えていたくて この夏からでも
まだ遅くない 多分
|
|
|