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cherry
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作詞 haha |
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走り出したんだ その手に誘われ
君はいい匂いがして とっても好きだよ
真夜中で 誰もいない 高速道路
“二人だけの時間”が 少しずつ増えてく
躊躇ってるヒマはないと 僕の中でもう一人
僕が叫んで伝えてる それでも
僕は迷ってる 迷ってる
なぜか気まずくて ラジオをつけた
二人とも 興味ないものばかり すぐ消した
横を見れば あかりがちらちら 見えるけど
僕たちにはまだ 意味ないよね
今のまんまでいいと さらにもう一人の僕が
言っているけど 違うんだな
そうじゃないよな ないよな
香水でもつけてる? 夏だというのに春の匂い
なんとなく素敵って 思ってしまった(魔法みたいだ)
やっと固まった言葉をまだ 外に吐き出す勇気はない
それでもいいよねと 言い訳をするけど
でも今の僕には 今の僕らには 今が最高だから
壊したくないんだ そうだよね?
さっきから黙ってるけど たまには何か言ってよ
チェリー ねぇ、チェリー・・・
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