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拳と拳
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作詞 haha |
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じわり来る夜をライターの灯で迎えた
拳と拳で 分かり合える筈のない
あいつをずっと俺は 待っていた
待っていた ある日の街角
傷つけあって いがみ合って
憎しみ合って 何が残る?
分かっている 無意味な事は
それでも やらなきゃいけないから
偶然じゃないだろ
必然なんだろ
生まれる前からの 決まり事
魂は いつか消える
その時まで いくつ残せるんだろ?
俺のいた軌跡 少しでも
生きたならば 残したい
嗚呼 その始まりを
今では遅くても
俺はそう思わない
お前もきっと...何故か思った
星屑になる前に
カラスに笑われるより
速く確かに 悔い残る前に
さぁ さぁ さぁ
きっと分かる筈さ
たぶん見える筈さ
今この時も訪れる朝が輝く前に
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