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透明
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作詞 haha |
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君といなきゃ僕はどうなるだろう
きっと存在価値がなくなるのだろう
そのくらいは分かる
誰だって気づく
君といなきゃこの海のように
透けて見えるだろう
都会(まち)の片隅にあるだけの石ころみたい
誰だって嘲笑(わら)う
君といれば
この冷えた身体(からだ)に血がめぐって
感情(こころ)が戻ってく
「ありがとう」なんて恥ずかしいけど
君といなきゃ僕の存在価値が
きっと無くなるから言わなきゃ
聞き流してもいいよ
でも僕は心を乗せて言うよ
「ありがとう」と
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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