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ふわふわ
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作詞 haha |
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ふわふわと雲が運んでくるのは
いつかと同じ夏の匂いさ
暑くて死にそうでクーラー無くて
それでも笑いながら団扇で涼んだ
夜になれば鈴虫鳴いてる
「まるでいつかの童謡みたいね」と君は言う
僕は頷く ただ頷く
いつもこんな僕なのに
ふわふわの雲を見れば僕らが
綿菓子買いたくなるのはどうして?
こんな季節だから怖がりの僕は
夜を一人で過ごしたくなくて君と一緒にいる
一人なら悲しいこと 二人なら笑えること
奇跡にも程がある 好き嫌い同じで
僕は居心地 いいと思っている
君はどうなのかな 遠慮なく言ってよ
きっといつもこんな調子
まるであの雲と同じで(ふわふわ)
いつか一人ぼっちになってしまうのに
それを受け入れたくなくて
ふわふわな生き方をしてしまう
いつもこんな僕なのに
傍に居てくれてどうもありがとう
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