|
|
|
薄荷キャンディ
|
作詞 haha |
|
薄荷キャンディ
昔は苦手だったのに
薄荷キャンディ
いつから慣れたのだろう
気がつけば今日も
鼻歌のように
まるで身体の一部みたいに
夜灯の下うずくまってる
自分はなんてちっぽけだ
ずーっとこの苦しみ
味わうのかな
薄荷キャンディ
夢におぼれるように
薄荷キャンディ
まるであの夏みたいに
理由も無く泣く
花弁に当たる
ふと空見てみる
綺麗で生きてる感じ
自分でも驚く
久しぶりの嬉し泣き
そういえばなんで
そうなんで 忘れてたの?
効き目無いと思ってたの?
薄荷キャンディ
僕にとっては母の言葉
薄荷キャンディ
僕の心は風に流されて
まるで船のように逝くけれど
心配しないで 忘れちゃって
だって辛いだろ?
|
|
|