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汚れなき道
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作詞 haha |
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嗚呼 自分でも嫌なくらい
汚れなき道歩いてきた
もういいでしょう 十分でしょう
飽きないためにも 汚れましょう
今まで自分をここまで歩かせたのはなんだ? 『劣等感』
でもそれだけじゃないだろう? そうだろ 『憎悪感』
光なんてなくてもいい 本音は違うんだよ
光浴びたいんだよ
鏡に映るこの自分は本当?
じゃこの自分は嘘なの?
どっちも愛しい どっちも憎らしい
そんなもんだろう 曖昧なんだよきっちりでも
嗚呼 もっと僕に困難を
別にそんな性格じゃないけど 昔誰かが歌ってた
『高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな』って言葉
思い出して今も行く 休まないぜ まだ乾いてるこの心 この胸は
潤うまで休まない 潤ってもすぐに次のステップへ
光なんてなくてもいい 本音は違うんだよ
光浴びたいんだよ
誰だって聖人じゃないよ だから汚れてもいない
そうキミの言うとおり 確かに根拠はない
まるででこぼこな球のようなもんさ
分かんなくたっていいよ いつか分かる
もうこれ以上生きるのを確かめるのに
自分を傷つけないで 有限じゃない だから限界があるんだ
ホントは分かってるだろ? それでも止められないんだね
ゆっくりでいいから どうかもうこれ以上はやめてくれ
嗚呼 自分でも嫌なくらい
汚れなき道歩いてきた
もういいでしょう 十分でしょう
飽きないためにも 汚れましょう
そうやってずっと 死ぬまでずっと
日が暮れても 続けていこう
どう?
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