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Distance
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作詞 Shimozy |
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たくさんの 出会いと 別れを 繰り返して
"ナツカシイ"とも 思い出せない人が 多くなっていく
重ねられる想い出に限りが あるとするなら
まず私は あなたのことを選ぶのでしょう
きっとあなたが同じことを 誰かに尋ねられたとして
こんな風に答えては くれないかもしれないけど...
騒がしく 胸のあたりが 今も騒いでとまらないよ
まるで想いが 弾けそうに 溢れているように
"愛してる" そんな言葉が 耳の奥から離れないよ
何も他に聞きたくないって もう会えないことなんて
たくさんの 出会いと 別れを 繰り返すとして
残された想い出の容量は どれくらいだろう
確かにあの日 あなたに触れ 温もりを受けとったはずなのに
巡る季節が勝手に それを奪っていく...
にじむ汗 はにかんだ顔 やさしく囁いてくれる声
次の日も その次の日も 続くと信じてた
繰り返す同じような 日々の中にあなただけいない
理解なんてしたくない もう会えないことなんて
眩い星達に あなたの行方を尋ねても
静かに輝くだけで また夜が明ける
たくさんの 出会いと別れ 繰り返すことが終わったら
幸せは 待っているのかな あの頃のような...
もう一度会いたいよ 同じ時間を過ごしたいよ
時間の止まった私達の そんな叶わぬ願い
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