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はじめの一歩
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作詞 Shimozy |
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ひとつの笑顔から 始まる想いは
何処に向かって進んでいくのだろう? What do U think?
君は僕に向かって呟く 「彼女は僕には高嶺の花…」だって
自分で言ってて気付かない? 高嶺なら登ればいい
君が選べる道は もはや2つしかない
後悔を育てるか 想いを伝えるか
大事なのは「好きだ」と伝えることじゃない?
フラれるフラれないなんて二の次でしょう?
悲しきはあの子の心にも残らず
その想いが消えて 無くなることでしょう Understand?
涙して君は家へ来た 「変われない自分に嫌気がさす…」と
変わる必要なんてないのさ そのままの想いの君で
必要とするのは 閉めた蛇口の先から
漏れてしまうほどの 一雫の勇気
遠くに行かれる前に 彼女への道の
はじめの一歩を踏み出してごらん
それが出来たなら後は意外と楽さ
胸に秘め抱いてきたモノを吐き出すだけ You can do it!
彼女が愛する 人が君じゃなくても
想いは風となり 彼女の髪をなぞる
人を愛することは 手に入れることじゃない
その人の想いまでも 支えてあげられること
なんてキレイゴト並べても ヒトは愛されたがる
愛の定義を知るのは 幾重の想いの向こう
はじめの一歩を 踏み出したその道の遥か…
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