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Random Walk 〜気まぐれな運命〜
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作詞 Shimozy |
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誰にも優しい顔で 笑いかける君がいた
だけど気のせいなのかな? 悲しそうな瞳(め)をしてるのは
そんな君を少しずつ 気になってる自分がいたよ
説明の出来ないような とても不思議な感情
君の瞳(め)の 奥に隠された気持ち
少しずつでもいいから 僕でよかったら聴かせてみてくれないかな
君の閉ざされた胸のドア 開くカギを探してるよ
だけど僕だけじゃ見つけきれない 君にも探してほしい
巡り会った偶然が やがて運命に変わるように
少しずつでも進んでいこう きっと明日へと続くから
通り雨がこの街に 降り注いでいる
君は突然 雨の中校庭に出て 濡れながら上を向いたね
君の顔に 降り注ぐ雨粒は
頬を伝う一粒の雫 隠すように君を濡らしつづけた
君が流した涙達 決して無駄にはならないよ
いつかそこには花が咲くから 何よりも美しい花
だから泣いていいんだよ 恥ずかしいことじゃないから
ただその時は僕がそばにいるよ 君の隣にずっと…
この先遠くない未来に きっと二人は歩みだしていく
それぞれに違う道になるだろう だけど決して別れじゃない
僕たちを出会わせてくれた 気まぐれな運命が
その道の途中 きっと二人を再び交わらせてくれる
そこにきっと花は咲くから
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