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obuKaToH
作詞 Shimozy
いつか僕の生まれたこの 町は絶対首都になって
あの電話局のアンテナは タワーになって夜を照らすんだ

そしたら 一番てっぺんで 僕は歌うよ あいのうた

果てなく遠く 遠くの君に 聴こえるくらい大きな声で
そしたら笑えるようになるよね? きっともう泣かないで済むよね?

やがて君はあのタワーより 眩しい笑顔で街を照らす
そして君の魅力にやっと 気付いた誰かと恋をする

仕方ない かすれ声の僕じゃ 君の名を 呼べないから

淡く儚い 夢物語は 終わりを見ずに風に流れた
君が僕に教えてくれた 人を愛するってこんなにもイタイんだ…

全て忘れてしまうには 滲んだタワーが眩しすぎて

果てなく遠く 遠くの君に 聞こえないように泣いてみよう
そしたらいつか涙の跡に ほらひとすじの虹がかかる
淡く儚い 夢物語 重なりあって やがてこの町を照らす

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル obuKaToH
公開日 2007/11/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
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