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eve
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作詞 Shimozy |
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僕は君の強がりに甘えてたんだね
それが君を追い詰めていたんだってことにも気付かずに
頼りにしてだとか言いながら 君が頼りにできそうなものは
僕の中で何一つとして 形作られてなかったんだね
だから僕は君が歩いてく隙に こっそり物陰に隠れた
そして独りで思い切り 悩んでみることに決めたんだ
いなくなったことに気づいても 気にせず歩いていって
後できっと追いついてみせるから
僕はあいつのように 面白いことも言えないし
心に響かせる歌声もない
綺麗な詩だって書けないし
最近じゃ涙すらうまく流せずにいるけど
それを現実として受け入れて 僕は僕なりに君を想う
それができるようになったら 全力で走っていくよ
もしも君に追いつけたなら 笑って手をさしだしてほしい
"少しは頼れる男になったかな?"って
そして昔は気付けなかった 君に繋がったいくつもの錘
少しでも抱えてあげられたなら 君の足取りが軽くなれたなら
それはそう一つの答えなんでしょう
君が気に入ってくれるといいんだけど
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