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タイトル未定
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作詞 Shimozy |
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この世には 題名さえも与えられないで
心の奥に消えてった詩(うた)が たくさんあると聞きました
この詩(うた)もそのひとつになりそうだったから
とりあえず 声に出して唄います
僕はあなたの涙を 見るのが嫌いです
だけど今のあなたには きっと涙は僕以上に必要だから
自分の弱さを認めることになっても
僕はキレイなその涙 ちゃんと見つめていこうと思います
僕たちは決して 弱さを無くすことはできないから
痛みからも 悲しみからも きっと逃げれはしないんです
だけどいつだって道は 明日へと伸びていくから
強くひっぱるんでもなく ひっぱられるんでもなくて
腕を組んで あなたとゆっくり歩いていけたら…
不器用な言葉でしか 綴れなくて
うまく伝わらないかもしれないね
だけどもしも笑ってくれたなら
この詩(うた)も喜んでくれるでしょう
生まれてきた意味があったでしょう
この世には 題名さえも与えられないで
心の奥に消えていった詩(うた)が たくさんあると聞きました
この詩(うた)をそのひとつにしたくなかったから
君のため 心をこめて唄います
題名はあなたがつけてあげてください
その詩(うた)をあなたのために唄います
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