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Winter Moon
作詞 Shimozy
僕はどこを歩いているの? それさえ分からないで
いつのまにか隣には 誰もいなくなっていて
愛するという響きに憧れ 恋してた時の気持ち忘れて
自分の理想を君に押し付けていた

冬の月は冷たくて 見てるだけで凍えそうで
君が隣にいてくれたら この月は温かいのでしょうか?

僕は何を求めていたの? それさえ覚えてなくて
気がつくと君は背中を 僕の方に向けていて
抱きしめることばかりしたくて 傷つけることばかりしていて
君は合鍵を置いて何も言わず消えた

冬の月は悲しくて 見てるだけで涙溢れて
君が笑っていてくれたら この月は優しく見えるのかな?

愛するという響きに憧れ 恋してた時の気持ち忘れて
自分の理想(エゴ)を君に押し付けていて
残ったのは君のいない現実だけ

冬の月は冷たくて 見てるだけで凍えそうで
冬の月は悲しくて 見てるだけで涙溢れて
孤独と後悔を背負い 隣にいない君を想う

冬の月のその下で もう一度逢える日がくるなら
君とこの夜空見上げたい もう二度と叶わぬ願い

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Winter Moon
公開日 2007/11/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
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