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旋回
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作詞 Ryoh |
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この雲の中央引き裂いて見えたもの
左翼につかまってて
ご主人の顔伺ってる
自分の生活じゃない
その人の人生の端っこの方お前はつかまってる
その砂丘に堕ちた
はじけて消えた
お前はわかってる
このまま棺桶まで
堕ちていくこと
そこで生きながらも
もがくこと
雲の穴ぼこ
決して届かなくない
光が差し込み闇は塞がる
お前は気付く
軌道の異変に今気付く
左翼も右翼も機体も
お前のもんだ
それに気付けたなら
飛んでイケる
雲の中央鋭く裂いて
どこまでも
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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