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不幸中の幸い
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作詞 Ryoh |
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ビタミン剤でごまかしたこの痛みが
名前もない感情に滴り落ちて 感じたことのない心のトゲを知る
神様がこの胸を突き破ってまで僕の心に電池を置いたのは
不幸中の幸い?
いずれ、切れてしまうこの電池を誰もが一つずつ抱えて 今を生きる
誰がそれを取ってしまう権利がある?
誰がそれを脅かす権利を持つの?
悩みもなく 生きていけたら どうしようもなく空な頭になってたろう
理想に蓋をして
現実噛み締めて
本当の幸せなんてわからないよ
わかることは
生きてること
死んでいくこと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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