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Never
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作詞 Ryoh |
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性懲りもなく 過ちを繰り返す僕らが また
胸を高く鳴らす
分かってるけど もう動きだしてしまった
後にガラクタになることも時代の下敷きになることも痛いくらい感じてる
燦然とした態度で
現場に向かう 多少の笑みは浮かべながら
周りは見えない 前方のアレだけが視界を捕らえる
その日暮しだとしても
明日を潤わせたくて
床に足をつけてる感覚
はなからそんなもんもっちゃいない
スロープで降りていくんだ
僅かな苛立ち添えながら
電車に揺られて目的地に向かう その途中
魔が差す その3秒あと
僕ら気付く 気配に
ダメになってから
繕う 終わったのに
一種のデキレースみたいなもので 拍手喝采 スタンディングオベーション
眠たくなるもの
寒いから 眠るだけ
何も付属しない
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