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One thing
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作詞 Ryoh |
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久しぶりの休みが来て
一日中 眠りにふける
それもちょうど何百回目で終わりが来ること
わかってはいるけど
目には見えないから
数えるうちに絡まってしまって
帯びるような 屈辱が
夢のなかの君をノックした
慌てて 着替えて
鍵も忘れて ドアをでる
前なのか 後ろなのか
ここでいいのか
誰も教えてくんないから
途切れかかる 記憶に
逃げていたんだ
例えばそこに
誰も登れない山が
誰も渡れない川が
交わっていたとしよう
そこで迷う僕には
一つも掴めない
そうやって
落ちていく
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