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WWV
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作詞 Ryoh |
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膝を抱える少年の膝はもうない
生まれて初めてみたものは死体
銃を抱えれば 少し楽になれた気がした
それを横目に
東京のぼく、わたし
幸せが足りないだなんだってわめいてる
「幸せ」なんてしらない少年に僕たちは
なにを伝える?
人が人を愛す 人が人を殺す
差を感じずにはいられない
いつもの食卓 並ぶ料理
流れるニュース 戦争 貧困
いつものこと
何も感じない
見てみぬフリではない
ナチス、ヒトラー、僕、私
言われても仕方ないなぁ
構うもんか
今すぐにでも 何かできることはあろうか
聞こえるんだ
呼ぶ声が
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