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オリジナルオリジナリティ
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| 作詞 Ryoh |
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自分だけの想いで
自分だけの唄を創ろうと思った
でも、それは無理だった
詞に住む、言葉たちさえ、誰かが僕に植え付けた言葉だった
たぶん、僕が本当の意味で唄を創るなら
誰にも理解できない、声で音で、
それでも、誰かの心を突くなら、唄おうとおもうよ
誰かの真似事 その連鎖が現在を支えているなら
誰かの心を揺さ振った、あの言葉たちは
ウソから作られているの？
自分で作った唄も
自分を作ってくれた人たちの想いから出来てるとしたら 本当の自分って一体、どこだろう？
誰かの、言葉を頭に飲み込んで、自分の言葉に変えていく
それの繰り返しが、人の歴史？ そうじゃないんだ
空っぽの心から
空っぽの頭から
｢言葉｣は生まれるかな
本当に僕が伝えたい言葉たち どうしてどこかへ行ってしまう？
空っぽの僕から
生まれてくる言葉たち
本当の僕まで連れてってよ
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