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飯田橋経由で天国まで
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| 作詞 Ryoh |
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錆びたレールの上を
どこまでも
手持ちの190円で
天国へぶっ飛べる
計り知れたほどの
ぼくらの将来
希望とか夢とかってのは
一時冷凍保存
ランダムな各駅停車 そこには情が詰まってる
車掌さんに尋ねよう
地獄の方向に間違えて行かないように
飯田橋から派生した
全ての経路は
定刻になれば
その姿を現わす
改札抜けて
現実からスパークした
時計が指すは
36時
迎えが来るまで
ベンチで待とう
自分と引き替えに
明日を知ろう
黒い車体に揺られて
白い駅まで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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