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光と影のセパレート
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作詞 Ryoh |
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ぼくの中にある黒い部分
きみの中にある白い部分
それはそれは尊いモノで
それはそれは醜いモノで
比例するくらいに
綺麗なくらいに
連なるわ
掌に広がる線から
延びていくモノが
見えたなら教えておくれ
それは今「君が生きている」ということ
地球に影があるなら
誰もに黒さはあるという
地球に光があるなら
誰もに白さはあるという
その中間の灰はないという
それはそうと君は白いのね
ボクは黒で 君は白で
その2色が重なれば
君のが白すぎて 真っ白になったりして
一日中射す光
影も嬉しそうに光ってる
影はボクから
光はキミから
地球に転がる命のその全てがその黒で
地球が宇宙に溶け込んだらキミの白さは星みたく輝くね
その言葉らは
それぞれに色があるとしよう そうしよう
なるべく引っ繰り返らないようにしよう そうしよう
ボクの黒 キミの白
ボクの影 キミの光
同じナニカになれたら
そんときは そんなときは
無色に 無意義に そう ナニカに そう ナニカに
光と影のその先の
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