|
|
|
目の前の唄
|
作詞 勝又 航 |
|
みんなの群れにいて その中で追い出された僕の
救いようのない顔が たまんないのだろうか
後ろ振り向いたら 帰り道が壊されたみたいだ
救いようのない僕が 崩れ落ちていったようだ
夢も希望も最悪生きるコトも 無くなりそうだ
ただただ笑っていた貴女のコトが羨ましかった
目の前の道を歩くのが怖くて
後ろ道も壊されたもんだから
何をすればいいのかとか
何がしたいのかでさえも
わかんなくなってきたんだよ
ねぇ 貴女ならどうするの?
勝手に望まなくても 明日は堂々とやってきて
「きっと素晴らしい」そんな冗談を言ってくる
僕にも前にある道を 信じれる日が来るのか
明日が言った冗談を 笑えるコトができるのか
夢も希望も最悪生きるコトを 無くしかけたけど
笑っていた貴女が落ちないように支えてくれた
目の前の道は思ったより怖くない
目をつぶらなくても大丈夫かな
何をすればいいのかとか
何がしたいのかという話は
歩く途中で考えればいいみたい
ねぇ 貴女も来てくれる?
勝手に望まなくても 明日は堂々とやってくる
今はそのコトも 少し楽しみになってきた
|
|
|