|
|
|
雪告白
|
作詞 烏犬 |
|
雪の空が僕を見てる 寒くないのに震えてた
最後の日に最後の場所 僕は果てしなく想う
こんなに近いのになんで 言えないんだろう?
こんなに笑ってるのになんで 悲しいんだろう?
あなたの横顔じっと見つめながら 想う
「後悔」の二文字だけは残したくないから
僕は絶対「ボク」に負けたくない
だから神様 僕に下さい
天使の羽のような口を
うすっぺらい紙を貰っても 僕の迷いは消えない
拍手が体に響いても 心が体を引き止める
嬉しいはずなのに 涙がこぼれ落ちる
君の姿見るだけでいいのに 体が前に揺らぐ
「後悔」の思い出だけは 残したくないから
絶対僕は諦めない どんな結果になろうとも
この恋が終わってしまっても
この雪はまた降るから
雪が降ったら またあなたを思い出すから
「後悔」の二文字だけは残したくないから
僕は絶対「ボク」に負けたくない
だから神様 僕に下さい
あの人と話せる時間を
あの人に話しかける勇気を
|
|
|