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キミ。クリスマス
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作詞 烏犬 |
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せわしく想う 師走の夜
君はどこに? 分からない
けれどけれど 君を探しに行くよ
何の手がかりも つかめないまま
街を探しても いるのはサンタだけ
君の姿など どこにも写らない
ティッシュなんかを もらうより
はやく今すぐ 君に会いたい
クリスマスの夜に 絶対に会ってやる
今日だけは 運命を信じるよ
ノエルを口ずさみながら 街を歩くよ
みんなが喜ぶ このクリスマスの日に
君の目を見つめるだけで 幸せになれる
君は不思議な サンタクロースさ
知らない街まで 来てしまった
でも君の 姿は見当たらない
もうすぐクリスマスが 終わってしまう
それまでに ケリをつけなくちゃ
十字架にぶら下げられた キリストも
僕と同じこと 考えてたのかな
ノエルを口ずさみながら 僕は走るよ
キリストが戦った このクリスマスの日に
これ以上の負けは 許されない
この試合を取って 勝ち越してやる
どこかの鐘が 終わりを告げる
哀しみをつめて 家へ向かう
アパートの玄関の前に 誰か立ってる
サンタの乗ったクリスマスケーキを持って
ノエルを口ずさみながら 街を歩くよ
みんなが寝てる クリスマスの明日で
クリスマスの歌を 君と歌いながら
静かに時がすぎていく ああ楽しかったなあ
LaLaLa…
Merry X'mas
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