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おやすみなさい
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作詞 三村七海 |
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窓から覗くネオンの星
隣あう二人で天体観測
パジャマとスーツのちぐはぐさが
私のあくびを誘う
苦手な夜更かしが生んだ仕草
ぎゅっと眠るまで繋いでいた手
そのままで温かくこう囁くの
いつもどおり「おやすみ」と
魔法の言葉が夢への道をかざし
また明日へと連れて行く
あなたがスーツを脱ぐときには
散らかった星が眠りにつくと教わった
ガラスごしにネオンの雪
寝るまでの時間願い星探して
やってこないあなたを待つも
あくびが落ち着かない
あなたが好きなストレートの髪
シャンプーの香が夜空へ流れる
わたしの存在を表す匂い
早く届いてお願い
ぎりぎりのメールが夢への道しるべで
また明日へと連れて行く
あなたがスーツを脱ぐときには
散らかった雪が眠りにつくと教わった
優しい夜を迎えるための
魔法の言葉をあなたが紡ぐ
昨日だってそう
明日だってそう
変わらず「おやすみ、おやすみ」
「おやすみなさい」が夢への道を伸ばし
また明日へと連れて行く
あなたがスーツを脱ぐときには
散らかった星が眠りにつくと教わった
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