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ミーデ
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作詞 FUZZY LOGIC |
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君はいきなり僕の前に姿を現した
小さな手を羽ばたかせて僕の肩に乗った
似ているよ 自分はきっと気付かないだろう
そんな君に僕が名前を付けたことも
知らない間に君は僕の近くに居たの
肩に乗ったときに初めて触ったよ
そして名前を呼んだ
いつの日だったか二人は仲良くなった
喋るたびに君の存在と声を見つけた
だけど君は気付くことはやはりないだろう
似ている君に僕が名前を付けたことも
歌が大好きなの? 踊りが得意なの?
君が僕の前で初めて笑ったよ
やっぱり似て見えるよ
僕だけのミーデ まだ教えられない
本当のことを知ってしまうと
君ではなくなるから
君は肩から降りて静かにこちらを見た
そしたら名前に合っている顔をしていた
やっぱり似ているね 僕は嬉しくなった
そして涙がこぼれた一瞬だった
大人になると君は変わってしまうのかな?
そしたらこの名前の意味も価値もなくなる
わすれないように僕は本に閉じた
また開ければその時の君に出会えるから
知らない間に君は僕の近くに居たの
肩に乗ったときに初めて触ったよ
そして名前を呼んだ
歌が大好きなの? 踊りが得意なの?
君が僕の前で初めて笑ったよ
やっぱり似て見えるよ
僕だけのミーデ まだ教えられない
本当のことを知ってしまうと
君ではなくなるから だから、僕だけの秘密にさせて
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