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闇の蝶
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| 作詞 聖龍 涼 |
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受けた痛みは 消える事無く
今も 心の奥底 燻ぶり続ける
変わる事無く 回る世界
儚き夢が また一つ 消えたと知らずに
生命（いのち）の果てに見るものは何？
今日も独り 問い掛ける
そして 闇の始まり
永遠（ふへん）の意味 神のみぞ知る
人が知るのは 隣合わせの 闇と孤独
背負った傷は己の宿命（さだめ）か
人生（とき）の中で 答え捜す
そして 闇が支配する
生まれた意味など無いのだろう
それでも人は 求め続ける “生きる意味”を…
生命の果てに見るものは何？
今日も独り 問い掛ける
背負った傷は己の宿命か
人生の中で 答え捜す
闇は全ての源となる
闇の中で 孤独癒す
そして 闇の蝶となる
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