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あの日の君と僕
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作詞 樹依流 |
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あの日話したたくさんの事
君は覚えているのかな
君にとっては何とも無いような事だったのかもしれないけれど
僕にとってはほんとにステキな思い出なんだ
あのままなら良かったのかな
あの日僕が越えようとしたその1本のラインは
僕にはほど遠くて
君が好きほんとに好き
ただそれだけだったのに
言葉にするたび君が困った顔をするから
君から最後にもらった言葉は
「ムリ」 ただそれだけだった
君は軽く言っただけなのかもしれない
だけど僕のココロは意外とヤワで
それだけの事なのに ただ、それだけの事なのに
なぜだろう涙が溢れたのは
そしてそれが止まらなかったのは
親友、友達
いままで僕がお兄さん役だったのに
あの日だけはすがり付いてしまった
でもそのおかげで僕はまた大きくなれたんだ
君と僕
決して繋がることのない2本の糸
そしてそれはこれからも繋がることはない
今だからこそ君に伝える
「ありがとう。」
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