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烏のありかた
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作詞 オオトリ |
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煮詰めた結果がこいつときた 心ん中に変な野郎がへばり付いた
コンプレックスの容赦ないマシンガントーク 相手するのは疲れたねもう
傷重ねて気付かされたな ・・そう こいつを押そう
ああもうやめやめ 腹を括るしかねえつまんねえ
綺麗なままではいられやしないもんだね 突っ立ってたって
動くならいっそのことアウトローで ああ徒労に終わる前にねぇ
逆風だろうがどうだろうが関係ねえなまあ
自由な烏になった気分だな今
千切れそうなくらい真っ黒な羽根を広げて舞おう
渋谷辺りの都会の人ゴミを勝手気ままに喰い散らかそう
そんでもって見下ろしてやろう
今んところはそんな感じの勢いでいこう
後ろ指さされるくらいがいいのさ 自分を忘れない為に
今自分の中で溜め込んでいるもの思い悩んでいる事
その全部をうまく自慢する機会を待ってんだ。
体中が疼く 何かを指し示すかの様に
突き動かされてんだほら
真っ黒なその羽根をはためかせて華麗に舞うのさ
汚い嘘も悲しみもその全てをこの身に塗り潰してゆく
今その色はとても美しい そう言えるはずなんだ
そんなことをずっと忘れずにいよう
千切れそうなくらい真っ黒な羽根を広げて舞おう
渋谷辺りの都会の人ゴミを勝手気ままに喰い散らかそう
そんでもって見下ろしてやろう
今んところはそんな感じの勢いでいこう
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