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俺。
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作詞 airice |
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最近このクラスでも「恋バナ」がはやりはじめた
そりゃ俺も興味はあった 絶対好きな人は皆に言わなかったけど
でも俺は信頼でき、頼れる親友に打ち明けた あいつが好きだと
親友はやさしいから もうあきるくらいに応援してくれた
そんな優しさで君に近づけたんだと思う
風が吹く綺麗な桜並木で髪をなびかせ歩く君
友達としゃべりながら後ろから君を見る
「好き」っていう気持ちがあふれてくる
話してる時も遊んでる時も頭から離れられない
そんな君が好きだと実感する心のそこから
明日早く学校に行って君に会いたい
君との距離も前より近づいて来た 毎日が楽しくなる
何もかもが一緒にいたくていたくてたまらなくなった
例えば君が俺に告ったとしても俺は絶対「俺も好き」って言う
そんな幸せがあるとは思えない けど君を思う事は絶対あるから
俺の前を歩く君に 一緒に歩いて欲しいと願う
一人の君と一人の俺はまるで喧嘩したカップル
そんな日がくるのは絶対ない でも願う事はできる
君は後ろを向いた俺の顔見てこう言って来た
「一人で帰るの悲しくない?なんか話さない?」
君は優しいからそう言えるのだろう泣きそうな俺がいた
校外学習でも修学旅行でも班が同じそんな幸せってあるだろうか?
調べ学習の時も隣にいる君が輝いて見える 俺にとって特別な存在だから
学校にいられるのもあと少し先生が皆に言う君と居るのもあと少しって事だ
そう思うと悲しくなる 君とも もうしゃべれないって考えると
だから君との思い出を作るそれが今俺に出来る事
なのかもしれない そう。多分そうだと思う
いいや思い出を作るだけじゃダメなんだと
ちゃんと君に俺の気持ちを伝えないといけない
君の返事を聞くのが怖い 嫌われないか・・。
一緒に行動する時間がなくなってしまうのも怖い俺がいる
風が吹く綺麗な桜並木で髪をなびかせ歩く君
友達としゃべりながら後ろから君を見る
「好き」っていう気持ちがあふれてくる
話してる時も遊んでる時も頭から離れられない
そんな君が好きだと実感する心のそこから
明日早く学校に行って君に会いたい
俺の前を歩く君に 一緒に歩いて欲しいと願う
一人の君と一人の俺はまるで喧嘩したカップル
そんな日がくるのは絶対ない でも願う事はできる
君は後ろを向いた俺の顔見てこう言って来た
「一人で帰るの悲しくない?なんか話さない?」
君は優しいからそう言えるのだろう泣きそうな俺がいた
だから君との思い出を作るそれが今俺に出来る事
なのかもしれない そう。多分そうだと思う
いいや思い出を作るだけじゃダメなんだと
ちゃんと君に俺の気持ちを伝えないといけない
君の返事を聞くのが怖い 嫌われないか・・。
一緒に行動する時間がなくなってしまうのも怖い俺がいる
満開の桜並木に君が泣いてベンチに座っている
俺はだまって隣にすわる「どうした?」って聞く
君は黙って泣き続ける 沈黙が続く中風が吹く
そして君がつぶやく「だってもう皆に会えないんだよ
そしてもう あんたにも・・・・。」俺はびっくりした
そのまま君の気持ちが本当であれば信じたい
桜並木のベンチで俺は一粒涙を落とした
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