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Windy road
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作詞 Kawadai |
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雨が過ぎ去った 暖かな日差し
私の足下 優しく照らした
吹きつける風も 背中を向ければ
追い風に変わる
頑なだった心を解して
ゆっくり歩きだそう
運命に抗うことも
出来ないまま 夜を明かした
受け入れる 小さな勇気は
胸の奥に眠っていた ずっと
記憶の鎖に自由を奪われ
身動きとれずに 泣いてばかりいた
忘れ去ることは出来ないけど
でも 緩めることなら・・・
そっと差し出す小さな掌
握りしめてたものは――
懐かしい風に包まれ
思い出した あの日の涙
締め付ける胸の痛みを
受け止めるよ ありのままの私で
冷めた傷跡 背負い込んだまま
ゆっくり歩きだそう
運命に抗うことも
出来ないまま 夜を明かした
受け入れる 小さな勇気は
胸の奥に眠っていたよ
いつかまた この傷跡が
熱を持って痛み出しても
もう二度と振り返らない
そんな私に
なれるように祈る・・・
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